2014年登山記録
序文
今年から登山を始めた。サンキューヤマノススメ。
年の瀬だし、冬山に登ることもないだろうと思い、本年の登山記録を振り返る。
2014/04/13 高尾山
高尾山に登った - 六番
ファースト登山。初回のためヤマレコなし。次回の陣馬山からヤマレコ活動(やまかつ)が始まる。
初回なので登山中に写真を撮る余裕がなかったのか、下山後のとんかつの写真しかない。お姉ちゃんの握ってくれたおにぎりと唐揚げは最高に美味かった記憶がある。バックパックがふざけていた記憶がある。バックパックの必要を思い知る。
2014/05/24 陣馬山
陣馬山 [山行記録] - ヤマレコ
セカンド登山。前回、高尾山-小仏峠だったので、陣馬山-小仏峠で高尾編とするため、後編の陣馬山ハイキングを行う。
下りの苛烈さにトレッキングポールの必要を思い知る。膝が死ぬ。
この回から下山後の温泉が始まる。
2014/06/21 大岳山
御嶽駅〜大岳山〜奥多摩駅 [山行記録] - ヤマレコ
高尾クリアしたので、調子に乗り奥多摩へと乗り出す。余裕っしょ~とか言いながら歩くも、高低差や悪天候(霧雨程度だが)等、これまでになかった経験により、下山は日没間近となる。これに懲りて以後計画が慎重になる。
温泉に辿り着いたのが時間ギリギリだったので、食堂にご当地ものは残ってないわあんまりゆっくり出来ないわ苦い経験となる。
雨具の必要を思い知る。
2014/09/12 高尾山(ナイトハイク)
高尾山 ナイトハイク [山行記録] - ヤマレコ
あんまりに慎重になりすぎたのか夏の登山が嫌だねと思ったのか、次回金峰山の前哨戦として、高尾山へと再び登る。
しかし前回と同じではつまらないとのことで、ナイトハイクとなる。ナイトハイクは夜行性の動物と会えたり謎の音にビビったりと新鮮だった。
2014/10/03 金峰山
金峰山 [山行記録] - ヤマレコ
初の2000m超えの山。初のレンタカーで遠征前乗り&車中泊登山。夜の山道の暗さにビビったり、鹿にビビったり、狐にビビったりと楽しかった。
本当にビビったのは、下山後の温泉に刺青の入った人がいっぱいいたことだった。
最後に
登山は辛い。山なんか登るもんじゃない。疲れるし。俺は山なんか登りたくないんだ。下山した後の温泉に入りたいだけなんだ。
来年も暖かくなったらどこかに行こうと思う。
ミニ四駆グランプリ2014 Autumn 静岡大会に行った
タミヤ主催のミニ四駆大会 秋
ジャパンカップも終わり、落ち着いた感じで行われる秋大会。東京は一回しか開催されないので帰省がてら静岡大会に行ってきた。行きは金曜の夜に高速バスを使った。新宿-静岡間だと、鈍行電車でいくのと同等の値段なので、確実に座っていられるのと荷物の置き場をあまり気にしないでいいのを考えると高速バスの方がいいのかもしれない。(金があれば新幹線が一番なのは変わらない)
凄いぞタミヤフェア
どこでやってんのかっていうとツインメッセ静岡 twinmesse SHIZUOKAでやる。タミヤフェアっていうタミヤの新商品展示したりRCカーの大会やRCタンクオーナーミーティングや食品模型体験コーナー(マカロンとか作るよ)があったりアウトレット商品の販売(RCカー半額ぐらいで買える)があったり自衛隊車両がきたりする楽しいイベント。その中でミニ四駆の大会もやってる。朝もはよから7時ぐらいからみんな外に並んで整理券貰って8:30ぐらいに入場。ピットスペースにみんなでレジャーシートひいて(それでも下はコンクリートだから冷たい)楽しそうにミニ四駆の調整をし始める。
RCボディペインティングのススメコーナー。痛車もたくさんあった。
今回のセッティング
今回はあんまり立体セクションがない(スロープ登りと下り、あとはレーンチェンジぐらい)ので、みんなアクセル全開でぶっ飛ばしてきている。Zウイングマグナムの発売を記念して、かっとびウイングサーキットと名付けられたことに見合った高速コースになっていた。最高速重視のセッティングで猛スピードできっついコーナーに突っ込んでも耐えられるようなセッティングが求められる。(あとスロープで飛ばない程度のブレーキング)。なので今回は以下のセッティングプランで挑んだ。(->がついているものは途中で変更した点)
- マッハダッシュPRO -> ハイパーダッシュPRO
- 超速ギア
- タイヤ
- スーパーハードローハイトの細タイヤ(30mm)
- 肉抜きしたMAシャーシ
- フロント
- リア
- ボディ
- クリアボディ
- ボディ提灯(ヒクオ)
- サイドマスダンの円柱 -> アジャストマスダンパー
(気の迷いでフロントローラーを8-9二段アルミに変えてある2日目1走目ver.この後レーンチェンジでふっとぶ)
結果
ツイているのか、2日間とも再走の権利を得た+2日目はチャンピオンレースのコースが午後解放されたため、5回も走ることが出来た。(チャンピオンレースのコースはレーンチェンジャーがフジヤマチェンジャーになっていたが)
- 1日目1走目
- モーターがマッハダッシュPROだったため大径タイヤと相性が悪く、それほど最高速が出なかったため、速度負け4位。
- 1日目2走目
- 現地で以下の改修をした。(方針:モーターの適正化+軽量化によるスピードUP)
- モーターをハイパーダッシュPROに変更
- サイドマスダンの円柱からアジャストマスダンパーへ変更
- スピードが向上し、安定した走りを見せるも、僅差で2位。
- 現地で以下の改修をした。(方針:モーターの適正化+軽量化によるスピードUP)
- 2日目1走目
- 2日目2走目
得られた知見
- タイヤ径とモーターの相性を意識すること(マッハダッシュでは大径タイヤに合わない)
- マシンが空中に飛ばない+マシン自体が軽いならマスダンパーは軽量でいいこと
- 衝撃が多くかかるところは耐久性を担保すること(ブレーキ・フロントバンパー)
最後に
東京大会では二次予選に行きたい。
金峰山に行った
はいこちら金峰㌠
金峰山このへん
2014/10/03-2014/10/04の日程で金峰山に登ってきました。
金峰山 [山行記録] - ヤマレコ
金曜日に東京から車で大弛峠まで行き、車中泊後日の出とともに登ってメシ食って降りて温泉入って帰ってきました。
旅の思い出
夜の山道は凄い。野生の狐はうろうろしているし、野生の牡鹿が道路脇でこちらを見ていたりする。金峰山は2,599mあるらしく、この時期とても涼しい。雲が山肌を伝う風景などが見れる。
道中は背の低い木々が生える
山頂付近は周りの雲に浮かぶ周りの山々が見える
火について
写真はガソリンストーブ(左)、固形燃料(下)、ガスストーブ(右)
今回はメンバーがそれぞれガスストーブ・ガソリンストーブ・固形燃料を持ってきた。火力と手軽さのガス、着火にコツがいるが安定した火力のガソリン、火力に不満は残るが軽くて小さい固形燃料といった感じ。私は固形燃料だったので、なかなか湯が沸かずにガスストーブを見ていた。そろそろガスストーブを買うべきなんだろうか。
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やっぱりガスでは……?
vagrant 1.6.0だとvagrant cloudが使えないっぽい
bsdtarが見つからない
The executable 'bsdtar' Vagrant is trying to run was not found in the %PATH% variable · Issue #3674 · mitchellh/vagrant · GitHub
1.5からvagrant cloud使えるようになるで!と聞いたので、1.3だった自分の環境を最新にしたらエラーが出て使えなかった。原因はtar解凍するプログラムがどっかいったとかいかないとか。詳しく調べるのが面倒なので1.5.4を入れることにする。
==> box: Successfully added box 'skinoshita/scientific-6.5' (v1.0.0) for 'virtualbox'!
出来た。
2014/12/05 追記
環境変数にパスを追加しろ
c:\HashiCorp\Vagrant\embedded\mingw\bin\;
Vagrantでsvn checkoutが失敗する。 / svn: Can’t move ‘.svn/tmp/entries’ to ‘.svn/entries': Operation not permitted
Can’t move ‘.svn/tmp/entries’ in Vagrant / Virtualbox
vagrantとvirtualboxを使って、開発環境をぱぱっと作れるようにしてチームメンバに配布したいんだけど、ansibleでもchefでもとにかくsvn checkoutがうまくいかない。タイトルにあるようにtmpのentriesがpermissionがどうのこうのとなんか要領を得ない。
解決策 "subversion1.7以上を使え
Can't move '.svn/tmp/entries' in Vagrant / Virtualbox - Jeremy Felt
自分の環境はScientificLinux6.5、普通にyumでsvnをinstallすると、1.6が入る。これがよくなかった。yumで、rpmforge-releaseをinstallし、rpmforge-extrasのリポジトリからsubversionをinstallする(これは1.7.4)
以下ansible用setup.yml
- name: yum: name=rpmforge-release state=latest - command: yum -y --enablerepo=rpmforge-extras install subversion
「まなめはうす」は読んではいけない
「まなめはうす」とはなんなのか
まなめはうす
id:maname が書いているブログであって長い歴史がある。凄い。結論から言うと、id:manameのせいでいろいろな業界が滅びるから読んではいけない。
更新が卑怯
まなめはうすは卑怯である。個人ニュースサイトなのに毎日更新される。雨の日も風の日も毎日同じ職人の手作業で最新のエントリが作成される。id:manameがどうしても更新出来ない状況に陥らない限り毎日更新される。しかも更新時間が朝の6:00から8:00ぐらい。これでは通勤時間にケータイで確認出来てしまう。朝の電車内で電車内広告が見られることはないし、新聞の朝刊を広げて読むこともない、スタミナが回復したソシャゲーをやることもない。なぜなら毎朝更新されるまなめはうすがあるからだ。これでは日本の産業は破壊されてしまう。
ことばが卑怯
まなめはうすは毎回名言が書かれている。名言だけでも卑怯なのに、多くの言葉を読んできて、いかに人の心に訴えかけるかを毎日考えているブロガーが選んだのだからその卑怯さは倍以上だろう。他人の言葉を使って最大限の効果を得る卑怯な手だ。
日記が卑怯
id:manameが使うのは他人の言葉だけではない。自分が毎日思ったこと、感じたこと、考えたことを日記という形で出力している。これは卑怯だ。先ほど他人の言葉を使って卑怯だといったが、あれは間違いだったと修正する。id:maname自身の言葉がここには書かれている。
内容は主に時事問題について言及していて、新聞でいうなら社説に当たるだろう。ここも卑怯だ。新聞の社説は1面にはいるが記事上部にくることはない。しかしまなめはうすは違う。トップから二番目だ。読む人はすぐに読みやすいし、読まない人はさっさと飛ばすことができる。よく日記雑感を記事の最後にするのを見かけるが、いろいろなニュースを見て思った感想が、その筆者の感想で邪魔されてしまうことがある。id:maname流のおもてなし術がここに込められている。
ニュースが卑怯
個人ニュースサイトのメインコンテンツであるニュースも卑怯だ。「個人ブログ、インターネット」や「仕事、勉強、エンジニア」といったカテゴリで分けられ、とても見やすい。それぞれの記事タイトルの横にははてブ数も表示され、どの程度ホットになったニュースなのかがわかるようになっている。id:maname自身のコメントは少し小さい文字でつつましく書かれている。あくまでメインのニュースの邪魔をしないようにという配慮がうかがえる。
内容も本当に様々な場所から取ってきており、id:manameの興味の幅や知性のアピールが垣間見える。そのバランスを取るために「まなめ枠」というカテゴリで中和している。手口が汚い。
アフィリエイトが卑怯
まなめ枠から流れるようにアフィリエイト枠へと移行する。汚い。さすがまなめ汚い。面白そうな新書だったり、オタクコンテンツだったり、日によって商品カテゴリは様々だ。いうなれば日替わりのメニューみたいなもので、たまには気分を変えて手を出してみようかなと思ってしまう。これでは経済に貢献してしまう。
明日発売するコミックが卑怯
まなめはうすで一番卑怯なところ。コミックスの新刊リスト。ほぼこれを読むためにまなめはうすを購読しているところがある。これで読んでいる漫画の新刊を見つけると今日一日が嬉しくなってしまう。そして一番重要なところは「明日発売するコミック」であるという点である。そう、明日発売するコミックは今日売っていない(早売りのところもあるにはあるが)。そしてよく見てほしい。この新刊リスト。そう!アマゾンアフィリエイトリンクになってるのである!あー卑怯だなー!卑怯すぎるなー!こんなのポチっちゃうじゃーん!明日買うの忘れたら辛いからポチっちゃうじゃーん!卑怯だー!あー!卑怯だなー!id:maname卑怯だなー!
結論「まなめはうす」は読んではいけない
まなめはうすのせいで新聞業界は滅びるしソシャゲー産業は斜陽になるしamazonの売上は伸びて税収はガタ落ち、id:manameとamazonが勝利し日本が滅ぶ。
追記 2014/10/02 19:01
こういうおまけコンテンツで巧みにRSSを購読させようとしてくるような奴だ。みんな騙されてはいけない。RSSを購読してはいけない。間違ってもまなめはうす上部の「通常RSS」のリンクはクリックしてはいけない。以下が卑怯なRSSへのリンクだから気をつけてほしい。
まなめはうす
追記 2014/10/03 15:53
id:manameを見習ってアフィ貼る。
- 作者: 渡辺雄二
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けやきひろばビールまつり
けやきひろば ビール祭り さいたま新都心
ビールが集まるので、俺達も集まった。なんかビールが祀られている奇祭があるっていうんで呼ばれたので行ってきた。普段は屋外らしいんだけど、今回は屋内だったみたい。
いつも仮面ライダーとかガンスリンガーが戦っているさいたまスーパーアリーナへと入る。屋内にはいろいろなビールやおつまみの屋台がいっぱいと、ごちゃごちゃした自由席と金で買える指定席と、催し物ステージで構成された昼間からビール飲み空間が作られていた。
どのビールもだいたい500円/プラコップ1杯で、いろいろなビールの飲み比べをしながら適当なおつまみをもしゃもしゃ食えるという奇祭で、「なんてダメなところなんだ……。」という気持ちをいっぱい楽しめる。
さくっと出来るアナログゲームなんかを持ち込んで負けた人が買い出しにいくみたいなことをしながらだらだら飲んでいたら4hぐらい経ってたので、帰りにみんなでイエローサブマリン大宮本店に行ってわいわいしてから解散した。
平成ライダーにおける昭和ライダーの砕石場みたいなところ