ソーシャルゲームの記録

ソーシャルゲームをやってる

最初のころは抵抗があったけど、今は適度に課金しつつソーシャルゲームをやっている。ソーシャルゲームは、やらなくなってしまえば10年後に中古屋でばったり出くわすみたいなことは一切ないので書き留めておくことにする。

パズル&ドラゴンズ

パズドラ。当初は楽しくやって、ゴッドフェスが来るたび5000円ずつ課金してたんだけど、エンジェリットデビリットが必要になってきたあたりで飽きた。それでも1年ぐらいやった。ゲームシステムよりもサクサク反応してストレスがなかったのが継続プレイの要因だと思う。

ロード・トゥ・ドラゴン

ロードラ。それなりに面白かったが、継続プレイするには至らず。

ディバインゲート

ディバゲ。ステージはダルいし戦闘はシャカシャカ忙しかったので、継続プレイするには至らず。

ジョジョ スターダストメモリー

モンストのパクり。当初はそれなりに楽しくプレイしていたが、度重なる下方修正に嫌気が差しやめる。星屑のような綺麗な思い出になった。

ナイツオブグローリー

FFTに激似。友人と一緒にはじめ、騎士団バトルを楽しんだ。が、毎日定時に行われる騎士団バトルに、時間が近づくとそわそわしだす団員が続出。心の平穏のために引退。ジョブシステムは楽しかった。

艦隊これくしょん

かんこれ。放置していても資材を貯めるという行動になっているのが2日3日放置してもいい理由になって無理なく継続出来る。現在も継続中。そろそろ大型建造をしたい。

ファンタジスタドール ガールズロワイヤル

ガルロワ。Nのカードがアニメの絵柄でかわいいが、SRとかだと描きおろしで絵が違って微妙に。あとR以上はボイスがつくが、ゲーム中すげーーーーーーーーーーーーーうるさい。ここはいい点でもある。問題はゲームが劇的につまらないところ。キョウコは可愛かった。カティアも可愛かった。

騎士とドラゴン

騎士ドラ。戦闘にジャストガードがある愉快なゲームだったが、これも運営の調整がぽんこつだった感じがする。レア武器が出てもそこからスロット数厳選+スキル厳選が行われる廃仕様であることに気づいたので引退。

バディコンプレックス 戦場のカップリング

いくぞ!ディオ!アクセプション!1クールアニメのソシャゲは何故放映中に間に合わないのか。特務武官殿のウエディングドレス姿が拝めた。以上。

淫魔降臨☆デビルカーニバル

DMMのエロソシャゲ。外で出来ない。エロソシャゲとは一体なんなのか。エロが拝めるガチャに課金するならDMMR18で動画なりコミックなり買った方がいいのではないか。そんな矛盾を抱えた存在が俺を惹きつける。絵のレベルが軒並み低かったりするエロソシャゲ界隈で儲かっているのか割合ちゃんとした絵柄で安定している。ゲームシステムはモバマス。思い出したときにやる。

ガールフレンド(仮)

ガフ仮。最初のガチャで可愛い子が出なかったのでやめた。

大岳山に登った

前日

連日の雨に、開催が危ぶまれた大岳㌠であったが、木曜日あたりから登山指数がAになったため開催のはこびとなった。奥多摩ということで通例通り姉夫婦の家に泊めてもらった。今回も弁当を作ってもらい、保冷ケースにいれて出発した。

電車&御嶽駅

電車に揺られて御嶽駅へ。この辺りの景色は本当にただの山の田舎で落ち着く。御嶽駅には出たところにトイレがあるが、近くのセブンイレブンのトイレをお借りしたほうがシャワートイレもついていて快適だった。ここで水も補給する。すぐ横のバス停でみんなと合流。バスで一路ケーブルカーの駅へ。

ケーブルカー

今回は最初の山をケーブルカーで登った。御岳山のケーブルカーはPASMOが使えて、便利であった。ブルーのカラーリングの青空号で上へ。御岳山駅では、川魚の塩焼きが売っていたり、普通の民家があったりする。ここはまだまだ門前町といった雰囲気だった。

武蔵御嶽神社

御岳山の上は神社である。まだまだ元気いっぱいの一行は行かなくてもいい神社へと石段を登って進んだ。道中の無事を祈り、参拝をした。宝物殿の開放展示もあったが、今回は時間がないので見ず。

ロックガーデンへ

ぼちぼち山道を歩き出すと、道がやや下っていく。皆ここぞとばかりにトレッキングポール(杖)を取り出し、意気揚々と進んだ。随分と降りたなと思っていると、滝に出た。その後は川に沿って登っていく。この辺りはいろいろな形の大きな岩がごろごろしており、涼しい川の空気と青々とした木々、綺麗に生えた苔など見ていて楽しかった。しかし気づいていただろうか。ケーブルカーで登った分の高さを足で下ってしまったことに。

大岳山へ

川に沿って登る。登って登った。途中、岩肌をよじ登ったり、岩に打ち込まれた杭と鎖を頼りに進んだりした。過酷な道であった。途中の滝で、id:wmoaiは水を汲んだ。この辺りの水は飲めるのだろうか。

大岳山・山頂

高さにして500m、足場はぐずぐずの粘土質や濡れた岩肌などを踏み越え山頂へと到達した。天気は曇り。真っ白な景色を望みながら小さな山頂の広場で昼食となった。皆思い思いの昼食をとった。同行者の一人が、ストーブ(ガスボンベに取り付けてコンロに出来る器具)で、味噌汁と味噌ラーメン(具もジップロックで用意)を作っていた。「味噌が被ってしまったな……。」とひとりごちて食べていた。一口わけてもらったが、最高に旨かった。次回は自分もストーブを買おうと思う。コーヒーも入れてみんなで飲んだ。

鋸山へ

ここから鋸山へ縦走する。人は随分と少なくなる。静かな山道をひたすら進んでいくと雨が降り出す。自然の屋根で出来た山道では雨粒はそんなにかからなかったが、ここぞとばかりに先日買ったレインポンチョを着込んだ。暑かったので脱いだ。ルートは、突然の岩下り!突然の岩登り!突然の岩渡り!など今までにないコース変化で、なかなか楽しかった。(歩いてる最中は山を作った奴を念じて殺そうとしていた。)ふと見上げると前方にバーンと山が。皆で顔を見合わせて、これから登る鋸山でないことを祈ったが、鋸山であった。壁のような山道を登っていった。

鋸山・山頂

森の中の小さな広場という感じであったが、凄まじい羽音の蜂がいたので急いで立ち去った。

下山へ

今回の本番である。600mの高さを、3kmぐらいの行程で下る。どのぐらいの件かっていうと、田舎の家の急な階段ぐらいの角度を、濡れてぐずぐずの粘土質の土を踏みながら下る。危なさ千万であった。そして、水が尽きていく。滝での給水は結果的に正解であった。途中、5mぐらいの岩を這って降りて、10mぐらい歩いて、また5mぐらいの岩を登るみたいな場所があった。山を作った奴は死ね。でも階段作ってくれてありがとう。途中なんか完全に壊れてたところあったけど。

愛宕神社

疲弊して皆無口になって暫くすると、野球部の練習の声が……?山の麓にある町からの声が響いて聞こえてくる。車の音も、電車の音も徐々に聞こえてくる。そしてとうとう舗装された道へとたどり着いた。愛宕神社の入り口である。皆ここで一休みする。舗装された道路はいい。

愛宕神社を越える

目的地は愛宕神社の向こう側。このまま一気に通り抜ける道を選択する。なぁに、町の神社なんだから、うちの田舎の裏山の神社みたいなもの。うちのばあちゃんでも登れるみたいなことを話ながら進むと、今までと大体同じぐらいの細い山道!急な角度の石段!みたいな構成で完全に裏切られる。だれだうちのばあちゃんでも登れるっていったのは。お前んちばあちゃん元気やな!そんなこんなでなんとか奥多摩の町へとたどり着いた。

もえぎの湯へ

ガイドブックに書いてあったもえぎの湯へと行ったが、降りたところから500mぐらいは離れていた。緊張感の切れたへとへとの身には少しつらい距離だった。下の河原には楽しそうなキャンプの家族連れなどが見えた。次回は川遊びにしようなどといいつつもえぎの湯に到着。意外と狭い。あと到着後すぐに食堂のオーダーストップがかかるなど全然ゆっくり出来なかったし、名物の川魚系のメニューは全部売り切れ。そばやカレーなどを食べて帰ることにした。

感想

雨の後の山はヤバすぎるっていうのと、山頂で昼飯食って帰るぐらいの行程にしようという大事なことを覚えた。ただ、ロックガーデンは本当にいい感じの雰囲気のところだったし、滝は綺麗だった。我々には長すぎたので、次回はもっと短いところにしようと思う。

陣馬山に登ったときの装備

装備記録

何持っていったかみたいなことの記録

ミドルカットで足首も守られ、ゴアテックスで耐水性もあっていい。

タイツ

(ミズノ)Mizuno バイオギアタイツ(ロング)

(ミズノ)Mizuno バイオギアタイツ(ロング)

サポート付きのタイツで負荷のかかる膝とかを守ろう。名前もガイア・ギアみたいでかっこいい。

ザック

山用のザックは留め具でしっかり体に固定出来ていい。サイドにペットボトルをさせるポケットもあるのでうれしい。

キャラメル

森永製菓 ミルクキャラメル 12粒入×10箱

森永製菓 ミルクキャラメル 12粒入×10箱

おいしい。とても大事。

陣馬山に登った

ハイキング

今年で29にもなるし体を動かす趣味をつくろうと思いたち、職場の人などと徒党を組んで山へハイキングにいっている。前回は高尾山に登り、城山を越えて小仏峠を降りたので、今回はその隣の陣馬山へ行こうということになった。
高尾山に登った - 六番

リタイア者続出

皆の日付の調整をして、2014/5/24になったのはいいが、前週にid:tohaeシンガポール出張が決まり、前日にid:retosuが抜歯したとかなんとかで当日も歯医者に行くことになった。当初6人の予定のチームは3分の1を失うこととなる。

前日

前日の23日は拝島の方に住む姉夫婦の家に泊まらせてもらった。27日が誕生日だったので、ケーキのサプライズもあった。カッパもいた。ケーキをもりもりと食べて就寝。

当日朝

起きて猫達をなでてごはんを食べて作ってもらったおにぎりとからあげを持って、JR高尾駅へ。しかしここで連絡入る。ゴトソン君が寝坊のため集合時間に間に合わず参加を断念するとのこと。しっかりしてください先生。お疲れ様です。

高尾駅

他の二人とは無事に合流した。駅前のバス停では、ご年配の方々がたくさん並んでいた。流石は、お手軽ハイキングスポットである。乗りきれるか不安なぐらいの人であったが、そこはそれ。増発便のバスで無事みんなで乗ることに成功。一路陣馬高原下バス停へ。

バス

窓の外の景色が山の中にだんだん入っていくにつれてテンションが上がる。バス停で降り、トイレなどの準備をしてハイキングを開始した。

陣場山・山頂まで

陣場高原下から山頂までは二つのコースがあって、車道を歩いて和田峠を経由するルートと、山道を歩いて直接山頂を目指すルートがある。当然山道を選んだが、これが結構きつかった。平らな道がほとんどなくずっと上り坂で、とにかくしんどかった。

陣馬山・山頂

何度も休憩をはさみ、やっと山頂へ。白いちんこ馬の像が青空に映える。茶屋ではかき氷が売っていて大変美味しかった。

陣馬山から景信山まで

体力の復活を待って、再び行動開始。隣の景信山へと向かった。途中堂所山山頂へのルートもあったが、壁のような急勾配を見て満場一致でスルーした。元気なときでもちょっと御免被りたい斜面であった。景信山までnkmみたいな看板が残り1.5kmからなくなったなと思っていたらいつの間にか景信山山頂へ到着。縦走はアップダウンがあまりないので、登りよりは楽でいい。

景信山・山頂

茶屋で昼ごはん。なめこ汁うどんを食う者、自前のストーブで湯を沸かし携帯食料を作って食べる者、姉のおにぎりを食う者と三者三様のめし。隣で餅つき大会が行われるなど謎の光景も。あれなんだったんだろう。

下山・小仏バス停へ

お腹が落ち着いたら下山ルートへ。前回帰りに使った小仏バス停へと向かう。山頂から直で下山するルートなので、登りと同じぐらい急な坂道が今度は下り坂で襲ってくる。トレッキングポールを持っている人はすいすいと降りていくので、四苦八苦しながら追いかけた。次は絶対トレッキングポール買ってこようと思った。

帰路

無事下山し、JR高尾駅へとバスで帰る。体の汚れを落とすために高尾の湯ふろっぴぃへといった。2時間入場1000円バスタオル貸出200円だった。旅の一座の芝居を見て満足し、電車に乗って皆それぞれ帰宅した。

感想

楽しかった。

高尾山に登った

どうした

 2014/04/13 高尾山に登った。

6:30

 姉の家で目覚める。姉の家は西東京にあるので前日に泊めて貰った。朝飯も作ってもらったし、からあげとたけのこおにぎりも作ってもらった。朝飯はとても美味しかったが、弁当の方は事前に作ってもらう話をしていたのに、小さいリュックを持参してしまった。そのため弁当は手提げの紙袋で持って行くことになった。
 姉の家には猫がいっぱいいる。かわいかった。毛の長いライさんという猫は撫でろといわんばかりに横になったり、悲しそうな顔の猫がなでてほしそうにすりよってくるのがかわいかった。新入りの豆大福という猫は元気な奴で、こいつだけ玩具でいっぱい遊んでいた。どたどたとうるさい。
 駅まで姉に送ってもらい、高尾山口駅へと向かう電車に乗った。

8:00

 集合時刻の7:59着の電車にほぼ参加メンバーが乗っていたようで、とりあえず高尾山口駅前に集まる。一本遅れて最後の一人が合流し、全員無事に集まる。スタンプラリーの紙を配るも皆受け取らず。姉の作ったおにぎりを全員に配る。これは受け取る。からあげの入ったタッパーは私のリュックに入らないので他の奴のリュックに無理やり入れることに成功する。

8:15~

 高尾山登山は2回目。前回は6号路を登ったが、今回は稲荷山コースというルートで登ることになった。
高尾山登山コース/稲荷山コース | 高尾登山電鉄株式会社 公式サイト
 隣の稲荷山に一旦上り、尾根を伝って高尾山に到達するルートである。ケーブルカーの駅を横目に過ぎると、小さなお稲荷さんが待っている。ここを最弱のエントランスと名付ける奴が一人いたが、よくわからないセンスだ。
 最弱のエントランスを過ぎてしばらく階段が続く。横に高尾山ICが見えるので、よく車の音が聞こえる。まだまだ山に来たという感じはしない。足は疲れる。稲荷山のトイレは現在老朽化のため、使用禁止となっていた。

10:00

 なんやかんやで稲荷山の頂上に到着。その後なんやかんやで高尾山の頂上に到着。皆でからあげを食べたりして休憩後、隣の城山まで行こうと皆が言い出す。私は降りたいと主張したが結局付いて行くことに。
 城山への道は高尾山に登るよりはアップダウンが少なく、歩きやすかった。途中一丁平という広場があったり、桜が満開だったりでなかなかおもしろかった。
 城山山頂へ到着。花畑や茶屋や芝生など、楽園のような感じだった。人はいっぱいいた。メンバーがもってきたストーブ(ガス缶に刺して使うバーナーみたいなコンロ)でコーヒーを淹れて飲んだが美味しかった。
 その後小仏峠を下る。下りは舗装されていない結構な山道で、山ってこんな感じだったなと思いながら降りた。水飲み場みたいなのがあったりしてよかった。舗装された道に辿り着き、皆安堵するも、そこからバス停までがまた長かった。
 バス停からはバスが二台体制で出ており、全員座れる感じでよかった。

その後

 高尾駅(高尾山口ではない)前に辿り着き、みんなで煉瓦亭というとんかつやで次回の話をしながらとんかつを食べた。みんなで電車乗って各々解散していった。

感想

 超楽しかったので、今度はちゃんとしたバックパックを買っていきたい。おすすめの日帰り登山用のバックパック教えてください。
 サポータータイツは最高。
 足の横幅が広いので小指の付け根が真っ赤に傷んだ。なんとかしたい。

f:id:Number6:20140413143731j:plain
画像は煉瓦屋のロースカツ定食

MacをDNSサーバにして、iOSアプリの開発を楽にしたかった

目的

iPhoneのhostsは通常書き換えられないので、iOSアプリ開発中に本番サーバと開発用サーバのどっちを見るかを切り替えるのにいちいちコードを書き換えないといけなくてムカつく。
DNSサーバがあれば、本番用のドメインを開発用にすり替えればアプリ自体に手を入れなくて幸せになる。

方法

BINDの起動

Mac OS X で DNS サーバを構築する - maruko2 Note.
上記を参考に、BINDを動かす。

設定ファイル

BIND自体が動くことを確認したら設定を変更して、本番のドメインを尋ねられたら開発用サーバのIPを返すようにする。
以下のmy.domainは本番のドメインに読み替えること。INSERT_*は適宜読み替えること。

/etc/named.conf

以下を追加

zone "my.domain" {
        type master;
        file "my.domain.zone";
};

my.domainについては、fileのゾーンファイルの中身を参照してくれよなという気持ちをこめた文。

/var/named/my.domain.zone

新規作成して以下の内容を記載。

$TTL 86400
@ IN SOA dns.my.domain. mailaddress.my.domain. (
        2014030601
        3H
        1H
        1W
        1D
        )
;
 IN NS dns.my.domain.
 IN A <INSERT_DEVELOPMENT_IP>
dns IN A <INSERT_SELF_IP>
何がかいてあるか

@IT:DNS Tips:SOAレコードには何が記述されている?
上記サイトに詳しく書いてある。

SOAレコード

プラマリサーバがどいつで、その設定をいつまで生かすかみたいな設定。
適当にdns.my.domain.とか名前をつける。(最後の.は必要なので消さないように)

NSレコード

ドメイン担当のネームサーバはどいつかの指定。

Aレコード

対象のドメイン以下に差し替えたいIPアドレスを指定。それとさっきから頻繁に出てくるdnsって誰だよってことで、サーバ自身のIPアドレスを指定。

以上を設定しBINDを起動すると、対象ドメインの嘘のDNSサーバとして動く。(こいつに聞くと本番のドメインを差し替えられたIPアドレスに変換して返してくる)
あとはiPhonewifi設定で、DNSサーバのところにこいつのIPアドレスを指定してやると、愚かなiPhoneは嘘のDNSサーバから嘘のIPを聞いてまんまとアクセスする。