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ファミコンのマルチタップ作成

はじめに

ファミコンといえば1コンと2コンが本体から生えているのがおなじみ。
でもくにおくんの大運動会とかは4人プレイが可能。
JOYPAIRとかのマルチタップを繋げて3コン4コンを繋ぐんだけど、今ファミコンのマルチタップなんてあまり見かけない。
作った。

設計

ピン番号と役割と繋ぐ線の色を決める。
線はLANケーブルを使う。適当に長いのを買って来て切断し、皮膜を切ってやれば2本をねじり合わせた線が4対出てくる。橙・緑・青・茶だった。

本体側
No. 役割 線色
1 GND 茶白
7 4017 D1(4PDATA)
9 4017 CUP(4PCLK) 青白
12 OUT 0
13 4016 D1(3PDATA)
14 4016 CUP(3PCLK) 橙白
15 VCC
3P
No. 役割 線色
1 GND 茶白
12 P/S
13 Q8
14 CLK 橙白
15 VCC
4P
No. 役割 線色
1 GND 茶白
12 P/S
13 Q8
14 CLK 青白
15 VCC

材料

D-SUB2列15ピン・メス(3220DB15SSWGTE) x 1 (FC本体に接続用)
D-SUB2列15ピン・オス(3220DB15SPWGTE) x 2 (追加コントローラ差し込み用)
LANケーブル5m x 1 (線材)
タッパ 1個 (ケース用)
はんだ 適量
はんだ吸い取り線 適量 (はんだづけ失敗したとき用)
グルー 適量
ビニールテープ 適量

工具

はんだごて(はんだ付け用)
ラジオペンチ(D-SUB端子ぶっこわし用)
ニッパー(D-SUB端子成形用)
ワイヤーストリッパ(線を剥く用)
グルーガン(結線後の固定・端子固定・端子延長用)
テスター(通電テスト用)

作業

D-SUB端子をぶっちぎる

D-SUB端子メスの方は本体に挿すので、金具が着いていると邪魔。
なのでラジオペンチで金属部分を取っ払う。
○の穴が空いている部分が引っかかってるだけなので、ぐりぐり曲げるとそのうち取れる。
金属をとっぱらうとき、中の白いパーツに注意。2つのパーツで中の金属端子を挟み込んでいるので勢いよく取ると床にぶちまけてしまう。(した)
金属をとっぱらっても凸ってる部分が引っかかるのでニッパーで切除してしまおう。

配線

ピン番号を間違えないようにはんだづけする。
オス端子はオスの部分を正面から見て左上が1、右下が15だ。
メス端子はオスの部分が挿入る穴が対応している。
はんだづけして通電をテスターで確認したら、グルーで固める。
FC本体に繋ぐ方は、D-SUB端子だけだと短くて取れなくなってしまうので、グルーで延長し、ビニールテープを巻いた。

ケース作り

タッパにはんだごてで穴を開ける。
端子をつけてグルーで固定。

動作確認

ダウンタウン熱血行進曲大運動会で遊んで確認。

感想

ICが必要かと思ったら結線だけでびっくりした。
回路図を見ると2Pも外部コントローラにするのは結線だけでいい。
はんだづけが出来る人なら簡単に出来ると思う。D-SUB端子も通販で買えるし。
今度はコントローラを作ってみたい。4021とボタンがあればいいみたいだし。

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