windowsXPにpython開発環境を作る - エディタ編

先の開発環境が出来ると、あとはメモ帳でもあればなんとかなりますが、やはりエディタはあるに越したことはない。
ぱっと考えて選択肢はこんな感じか。

  1. KomodoEdit (動けば)
  2. サクラエディタ (KomodoEditが使用に耐えない場合)
  3. vim or emacs (ギーク気分)
  4. UnEditor (書ければよし!)

以下、個別の説明。

KomodoEdit

これはエディタじゃなくてIDE(統合開発環境)ですよね?
プロジェクト管理が出来たり、ショートカットキーでプログラムを実行したり、メソッド補完をしてくれたりする。
便利。IDEに慣れるとIDE無しで開発したくなくなる諸刃の剣。
多機能であるが故に若干のマシンスペックを要求される。とはいってもKomodoEditのメモリ使用量は90MB以下だった。
使用するときは以下のエントリを参考にするといい。
KomodoEditでPythonをIDE上から実行できるようにする。 - コロタエンヂニアリング
まだ使ったことがないので、使い方を追記する必要がある。

サクラエディタ

KomodoEditを使うには少しマシンスペックが足らないよというときはこちら。
使用メモリは7MB以下ぐらい。低スペックマシンにも優しい。
構文強調設定は以下のエントリを参考に。ないよりマシ程度の強調だが。
ぽんたのブログ sakuraエディタでのpythonキーワード設定

vim or emacs

その内Linuxとかを触ることを考えるとvi系かemacs系かどちらかのエディタのコマンドは覚えておいて損はないというか、覚える必要が出てくる。
使う必要が出てくるまで使わないという考え方もある。
vimだとあまりいじらなくてもカラフルな構文強調が使える。emacsは知らない。

UnEditor

htmlエディタ。
文字コードの指定が出来て、タブが使えるエディタで使いやすいのでメモ帳の代わりに使っている。
補完やらなんやら一切ない。構文強調は設定次第か?これでpythonの強調作るぐらいならサクラエディタ使いましょう。

次回、pythonでtwitterbotつくるよ、です。あれ?これ過去のエントリで書かなかったっけ?
あー、あったけどわかりにくいから書き直す予定。
あーあ、俺に蟹食べさせてくれる狐の嫁さんができねぇかなぁ!! - Number6の「あーあ、俺に狐の嫁さんできねぇかなぁ!!」